孫、日々希が今日で5歳になりました。病気も怪我もなくすくすく育っております。ありがたいことです。保育園にも毎日よろこんで行っているようですし、予約がある時は店に来て手伝いならぬイタズラをしては、叫ばれています。以前みたく、おとなしくビデヲを見ていることは少なく、誰かの相手がいなくてはいけないようです。なるべくは、やりたい放題にさせて遊びの中で知恵が付けばいいかなと思っています。兎に角やりたがりで、包丁を使っているのを見ると、日々希もやるといって日々希用の包丁を持ってきては、「ねこ」の手と言われながら、白菜、きゅうりしいたけ等切っています。門前の小僧ではないですが、5歳のわりには大したものだと思います。
やはり、幼年期はとくに褒められることが生きる喜びのようだし、それでまた頑張る図式になっているようで、後は大人の後ろ姿を見て成長すればいいのかなーとお思っております。(だから大人がしっかりしなくては) 幸いなことに、お客様に言っている「いらっしゃいませ」、「ありがとうございました」など親や爺や婆が言っている言葉をリアルに見て聞いているので、それがいいかな〜と思っています。日々希もはやく「いらっしゃいませ」や「やありがとうござうました」が言えればと念じております。
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