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2006年08月のニュース
孫、日々希2歳8ヶ月 2006.8.17[Thu]

日々希が2歳8ヶ月。今日は大仏ヘアーです。娘が毎日変えて色々やっているようです。中々センスがいいようです。(親ばかですけど)どこの子供もするように、石臼のとってをマイク代わりにして歌っています。さっぱり歌にはなっていないのですが、親が歌っているのにリズムをとって歌っているつもりで乗っているようです。私に似て気が弱そうでハニカミながら・・・。

外で遊ぶのが好きで、日焼けして腕などは真っ黒。私に似なくてもいいところまで似て(日焼けしやすい)責任重大。
でも、素晴らしいのはとにかく元気。よく笑い元気が最高!

孫、日々希の三社大祭 2006.8.16[Wed]

孫の日々希のいなせなお祭りファッションです。足元が見えなく残念ですが、地下足袋みたい足袋もはいています。バッチリきまっていますよね?実は、このファッション数時間、一日だけでイヤと言って後は着ませんでした。大きめの買っておいたので来年も着れると、いや着てもらわなきゃ元がとれません。祭りを見てよほど太鼓に興味があったようで、そば打ち場のふるいを太鼓代わりにして、棒切れを見つけて「ヤレ、やれ、ヤレ」と三社大祭が終わってもやっておりました。

納涼寄席 2006.8.13[Sun]

店から近くの天聖寺の本堂を御借りして納涼寄席を企画しました。
噺家さんは、柳家一琴師匠です。たっぷり90分落語漬です。
ここの天聖寺の住職さんは文化活動に大変理解が深く、今までも色々な演奏会、講演等を企画して行っています。また、お寺自体も開放し応援くださっている素晴らしい和尚さんです。
一琴師匠は、夏場に車であちこちの幼稚園やら家庭の茶の間やらで寄席をやりながら北上し、北海道の奥様の実家の知床まで行脚しているそうです。車で寝泊りしながらでの貧乏?旅行だそうです。今回はその帰りと聞いております。八戸での寄席は2回目だとおもいます。

どうぞ、たっぷりと涼んで頂きたいと存じます。

会 場 天聖寺本堂
木戸銭 1500円  16時30分開場  19時開演

主催 番丁庵(22−7767)・だるま(20−4422)

そばの会 2006.8.11[Fri]
第78回そばの会を行います。今月は木曜日になっております。
21日に当店主催の落語を、天聖寺の本堂を御借りして行います。それに、伴い火曜日から木曜日に変更になった次第です。
天聖寺寄席も、すばらしい会場でやるのでなんとか沢山の方に見て、聞いて欲しい想いでいっぱいです。きっとその日は、お盆が終わった後で帰り忘れた「霊」があちこちに居ることでしょうね。
仲良く柳家一琴さんの噺を聞き大いに笑いましょう。

「そば」は会津産の夏そばの新そばを味わって頂く予定です。夏の新そばはどうかな?石臼の挽き方も関係するし、石臼の部屋の温度も関係するし・・・。



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