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2006年03月のニュース
番丁庵 片口展 2006.3.27[Mon]

現在、番丁庵収蔵の片口展を開催しております。(この写真は一部)
本来は酒・醤油・油などの液体を、口の小さい容器に移すさいに使う台所道具。また茶の湯では片口を香物鉢に使い、小振りのものは茶碗としても用いる。
注口を欠きその破片で共繕いしたものを「繋ぎ駒」といい、注口を欠いてそのまま穴になっているのを「放れ馬」という。

孫、日々希二歳3ヶ月 2006.3.20[Mon]
孫の日々希が二歳三ヶ月になりました。ますますお客様に愛想をふりまいております。どういう仕草かといいますと、握手を求めるのであります。「あっしゅ」といって手を出します。左手で。どうも左手の方が思うようになりやすいようです。女性の方にはほとんど手をだすのですが、男性の方は中には駄目な方もいらっしゃって、私共がバツ悪い思いです。お客様もついニコっと(^。^)顔がほころんでまんざらでもない様子です。
いたずらも、前にも増して大変です。壁にボールペンでいたずら書きなど、どんどんエスカレートしてきてます。どうなるやら・・・
言葉も少しずつ話せるようになってきたので、私に対する呼び名が「じー」から最近は「じじー」です。なにか、急に老けた感じがします。まあーそれでも病気もせず元気でなによりです。

孫日々希二歳3ヶ月 2006.3.19[Sun]
かきこみは後日です。

古今亭駿菊師匠PART2アルバム発売 2006.3.12[Sun]

昨年当店でも寄席をやっていただいた、古今亭駿菊師匠が待望の2枚目のアルバム(落語でもアルバムと言うのかな?)がでました。詳しくは「古今亭駿菊」と検索して頂くとわかります。番丁庵と縁のある方が活躍していることは嬉しいかぎりです。

一つ目は、「子別れ」志ん生・志ん朝師匠が得意としたそうです。子供を通じて夫婦が元の鞘に納まるという人情噺です。熊五郎と亀がでてきます。番丁庵は「八戸倫理法人会」のモーニングセミナー、早朝6時からの寄席で見聞しました。早朝から涙を流したのを思い出します。長い噺で63分41秒です。

二つ目は、「豊竹屋」15分33秒これは、聞いてからのお楽しみです。

どうぞ、HPで検索して入手してみては如何ですか。

HPはhttp://members.at.infoseek.co.jp/kokontei/index-syungiku.html

73回そばの会 2006.3.3[Fri]
第73回八戸そばの会「蕎楽会」を開催いたします。
今月は春分の日の祭日の前日、20日(月曜日)を設定しました。
今年は例年より春が遅いのでは、と思えるくらいまだ寒い日が多いようです。前回は皆さんの都合が悪かったせいか、久々に席があまっていました。お陰で私もゆっくり仲間に入れてもらい楽しみ、酒も飲みすぎ、素敵な一夜でした。

今回は、そろそろ「ふきのとう」も出てくるころだし、ふきのとう切りでも?
お酒は、新入荷のものがぞくぞく、何にしようかな?また、大いに食べましょう、飲みましょう、楽しみましょう。

おお友よ このような調べでなく もっと心地よい もっと喜びに満ちた歌を歌おう・・・(9番 歓喜のうたより)



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