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2004年10月のニュース
豊盃の酒を飲む会 2004.10.27[Wed]


この哀愁漂う男の背中!絵になりますねー
21日に弘前の酒蔵である「豊盃の酒を飲む会」が催されました。当店では昨年に続いて二回目ですが、今年も募集する前から半分くらい埋まり、募集したとたんすぐ定員が埋まるという盛況ぶりでした。お酒は8種類、飲み放題、酒党にはたまらない、これでもかと言わんばかりにうまい酒が次から次に出てくる。定員から外れた方、知らなかった方残念でしたね。アンテナを立てて情報を・・・
また、蔵元の方の進め具合も中々たいしたもんだ、流石!良い酒に良い男だね。いい酒の会でした。
「豊盃の酒と肴に〆はそば」やはり、酒には蕎麦ですねー。
次はどこの酒蔵に来て頂こうかな。

 2004.10.21[Thu]


「少年よ大志を抱け」とでも言わんばかりのでっかい態度!
孫の日々希が17日で10ヶ月になりました。ほぼ毎日出店し手伝い(?)してくれています。ちょっと人見知りしますが、慣れてくると満面の笑顔で歓迎してくれます。歯が生えてくるのが遅い方みたいで、漸く下に出てきつつあります。歯茎が痒いらしくしょっちゅう硬い物を噛んでいます。とにかく丈夫で何でも食べ、歩く練習が大好き、わからない言葉を発してはせわしく動いております。
最近は、カメラを向けると急に固まってしまって中々笑顔の写真が取れないでいます。兎に角、元気で元気で何よりです。

 2004.10.20[Wed]



芸術の秋それとも食欲の秋 2004.10.13[Wed]

11日の続きで、飾り棚中央の壁に棟方志功の絵葉書9枚が飾ってあります。その額が彩画堂オリジナルの物で中々良い。
この様に景気が冷え込んでいると、どうも食欲も押さえがちにするらしく「食欲の秋」ならぬ、「食欲の空です」。このチャンスをのがさず、ダイエットしスマートになりましょう。でも、蕎麦は今の時期が一番うまい、これを食わなきゃ損!!

衣替え 2004.10.11[Mon]

秋バージョンbQとして、棚には焼き物を飾っており骨董あり、八戸焼あり、野田焼あり、自作のあり、ちょっと大ぶりのばかりで圧倒されそうかな?じっくりみて頂ければうれしいです。壁には、八戸出身の小笠原重雄氏の油絵SMの「にんじん」、「ゆず」、と10号の風景画、渡辺俊明氏の墨彩画、関 頑亭氏の色紙、今川和男氏の奥入瀬等飾っております。奥入瀬をバックに新そばなんて、粋ですよね。

はらぺこあおむし 2004.10.6[Wed]

エリック・カール絵本の世界展が八戸美術舘で開催されております。期間10月24日までです。AM9時〜PM5時までで、金曜日はPM8時までです。ビデオも常時やっており、これがまた楽しい!童心にたまには返ってみては如何でしょう。小学生、中学生、高校生、教育者はとくにご覧頂きたい。会社のトップも是非見ていただきたい。お母さん、お父さん、おばあさん、おじいさんも子供に戻って楽しんでもらいたい。死にたいなーと思っている人、美術舘をみてからして下さい。あおむしになって絵本の中をのそのそ歩いてみたいと思いませんか。
美術舘の場所は、番丁庵を出てすぐの信号を右へ50メートルぐらいの所にあります。入場料は一般700円、高校300円、中学以下無料(久々に八戸も良いことやってくれます)まあ、新そば食べなくても「はらぺこあおむし」は見て下さい。

そばの会 2004.10.4[Mon]

第56回八戸そばの会 蕎楽会が10月19日(火)十八時半から行います。今回は隣の八鶴さんの蔵元がおいでになり、市販されている数種類のお酒と、蔵の秘蔵酒?を馳走の予定です。
蕎麦はちょっと変わったものをと思っております。例えば石臼で挽いた後、ふるいをかけない物とか、甘皮を混ぜたりしたり、色々遊びたいと思っています。
本年のそばの収穫の件ですが、北海道産が台風でほとんど壊滅状態だそうで、これから新そばの入手が難しくなる様です。本州産1万2千トンの奪い合いになる様相です。当然価格も上がるだろうし、もう新そばが食えなくなってしまうのでは・・・。
まあー何とかするのでご安心を!



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